新ビーフリ! ビーフリーズ13g
こんばんは、ヒロトです。
今日は、ビーフリーズ78シリーズの
ニューコンセプトモデルが着弾したので、
ご紹介させていただきます。
”ビーフリーズ13g”
長きに渡り多くのアングラーに愛されているビーフリーズシリーズですが、
今回ヘビーウエイトモデルに新しいラインナップが追加されました。
その名も「ビーフリーズ 78S 13g」!!
ビーフリーズ78の従来のヘビーシンキングモデルといえば、
「ビーフリーズ78エクストラシンキング」ですが、
今回のビーフリーズ13gはそのエクストラシンキングモデルよりも
さらに重いモデルです。
これまで、ビーフリーズ78エクストラシンキングは
より飛距離を追求するために遠投が必要なシーンなどで
活用されてきました。
重さゆえに、流れの強いエリアなどでは必須のアイテムとして
活用されていたアングラーも多いのではないでしょうか。
さらにエクストラシンキングはボートシーバスでの活用シーンも多く、
「釣る人が使ってる」というイメージがある方も多いようです。
”78EXーS(エクストラシンキング)との外見的な違い”
では、今回のビーフリーズ13gはエクストラシンキングと何が違うのか、
まずは、外見的な面を見ていきます。
パッケージは同様、おなじみのイエローパッケージです。
現在、ソルトのビーズリーズといえばこのパッケージですね!
パッケージからわかる13gの見分けかたは、
写真の通り、パッケージ下部に白文字で「B'FREEZE 78S 13g」
と記入されております。
お店のビーフリーズコーナーで見てみてください♪
パッケージを開けてしまったら、区別ができない、、!?
もちろんパッケージを開けてもすぐにわかります!
ルアーの左側面には〇の中に13,0gと刻印が入っているので、
ノーマル、エクストラシンキングとも見分けが付くようになっています。
”78EX-S(エクストラシンキング)との内面的(アクション)の違い”
では、次は内面的(アクション、使用状況)をご紹介します。
ビーフリーズといえば、固定重心でレスポンスの高さは最高峰!!です。
飛距離を出すのには、重心移動という選択肢もありますが、
やはりビーフリーズといえば、固定重心のハイレスポンス!です。
エクストラシンキングモデルも重量はありますが、アクションは安定のレスポンス!
今回の13gはノーマルに負けず劣らずのハイレスポンスを実現しています。
そして、今回大きく変わったのが、シミーフォールするということです!
これまでの重いモデルは重さゆえ、どうしてもフォールが早くなってしまい、
食わせの間を作ることが難しいものでした。
もちろん、その早いフォールが有効的なシーンが無いとは一概には言えませんが、
やはり食わせの間でしっかり魚に魅せてバイトに持ち込みたいですよね。
さらに、水平フォールでないと魚がバイトまで行ってくれない、、、
そういう経験をしたアングラーは多いかと思います。
そこで今回ビーフリーズ13gがしたのは、比重は重いまま、
水平フォール、シミーフォールができるということです。
ボートシーバスでも多様されるジャーク、トゥイッチの間で
しっかり魚に魅せることが可能です!
ダートで誘って、間で食わせる!
いろいろなシーンで活躍しそうです!
ちょっと試してみてもいいかな、、、
と思っていただけると幸いです♪
”カラーラインナップ”
では、今回のビーフリーズ13gのカラーラインナップをご紹介です!
今回一番にお店に並ぶのは、この定番12色!
左上から、
「レッドヘッド」
「メタリックイワシ」
「ギラチャート」
「レーザーグリーンヘッドチャート」
「スティンレッドゴールド」
「ESGチャートバック」
「MSソルティジャパンシャイナー」
「チェリーキャンディーパール」
「アンチョビーナス」
「マヒキャンディー」
「キャンディーグローピーチ」
「ナイトキャンディー」です。!!
ベイトに合わせたり、水質に合わせたり、光量に合わせたりと
それぞれに有効的なシーンがあると思いますので、
カラーもいろいろとローテーションしてみてください♪
次は他の色もあったり、、、?
”お店に並ぶのは、、、”
実はもうすでに、お店さんによっては店頭に並んでいるところもあります。
ゴールデンウィークまでには、たくさんのお店さんで見れると思いますので、
ぜひビーフリーズコーナーで探して、実際に見てみてください。
これから暖かくなって活躍するシーンも増えるビーフリーズ!
ニューモデルで最高の一匹に出会えるように僕もルアーを握りしめて
出動します!!
また釣果が出たときは更新させていただきます♪
というわけで、今日は紹介記事になりましたが、
最後までありがとうございました。
次は、ワンダーのニューモデル、、、?
では。